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片栗粉を使うことで
さつまいもがザクザクに揚がるので食感が良くなる
片栗粉のとろみでタレがしっかり絡む
材料
さつまいも 500〜600g
片栗粉 大さじ2
油 65〜100g(今回で100gほど使ってます)
※タレの分量
砂糖 大さじ4強(45g)きび糖、三温糖など
味醂 大さじ2弱(30g)
水 大さじ2(30g)
醤油 小さじ1(5g)
穀物酢 小さじ1(5g)
塩 ひとつまみ(お好み)
今回の分量で表面に優しく絡む量のタレです。
※濃い味、タレはしっかりある方がいい場合は
タレの量を1.5倍にしてください。
<<この料理のポイント>>
さつまいもは鳴門金時が個人的におすすめです。
8〜10月頃に収穫されて、2ヶ月ほど貯蔵しておくことで
水分が抜けて甘いさつまいもになります。
秋から冬にかけて食べ頃です。
選び方
さつまいもの皮の色味が均一で鮮やかなもの、
また表面にハリとツヤがあるきれいなものがおすすめです。
さつまいもは水につけて
5分程度アク抜きをする方が味わいがよくなります。
水気はしっかりとってください。(油はねします)
片栗粉は180度で凝固する性質があるので焼き色を全ての面につけるとカリッとした心地の良い食感になります。
火入れの時間は大体15〜16分程度。
食べてみるか串などさして確認してください。
しっとりあげたい場合は手早く絡め
しっかりタレをまとわせたい場合気持ち長めに火にかけてください。
熱々でも、冷やしてもどちらもおすすめです。
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#濃い味が好きな場合はタレの量を増やして下さい詳しくは概要欄見てね#大学芋#さつま芋
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