#最長片道切符 #史上最長片道切符 #史上最長片道切符の旅 #jr西日本 #益田市 #津和野町 #津和野 #山口市 #山口県 #キハ187 #キハ187系 #徳佐盆地
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史上最長片道切符の旅11日目では、主に山口県と広島県を移動します。
山口県の北部、萩市から、山陰本線を東に進んで島根県に入ります。益田で山口線に乗り換え、津和野を経由するとまたすぐに山口県に戻ります。小郡(現・新山口)からは山陽本線をひたすら東へと進み、徳山、岩国、広島などこのあたりの主要都市を通ったのち、東広島市の西条駅付近に泊まります。
今回は、島根県西部の益田から特急「スーパーおき号」に乗車。山口線を一気に南下・西進して、山陽新幹線が停まる小郡(現・新山口)まで向かいます。
山陰地方と山陽地方は、分厚い中国山地を境として東西およそ600kmにわたり隣り合っています。山陰と山陽を結ぶ国鉄・JRの路線はいくつかありますが、山口線はその「陰陽連絡路線」の中では実質的に最も西に位置し、特急「スーパーおき号」運転されています。
スーパーおき号は基本的に2両編成、かつ1日3往復しか運転されません。他の陰陽連絡路線の特急列車と比べると非常に需要が小さくなっています。
このあたりで最も大きい都市は、政令指定都市たる広島市であり、山陰の各地と広島市とを結ぶ高速バスは盛んに運転されています。一方、山口市や、新幹線を乗り継いだ先の下関・福岡などとを行き来する需要は相対的に小さくなるのです。
また山口線沿いは、山口市街地を除き人口も少なく、おき号が停車する駅は利用者が少ない駅が目立ちます(日原、徳佐、三谷など)。これらの駅は無人駅か、有人であっても近距離の切符を日中のみ売るような駅となっており、特急列車の指定席を買うことはできません。そういう理由もあってか、スーパーおき号は近年のJR西日本の特急列車にしては珍しく、2両中1両が自由席となっています。
山口線には沿線の見どころも多いです。島根県内最後の駅・津和野駅の近くには、津和野藩の町並みを色濃く残した城下町が残っており、「山陰の小京都」の異名で呼ばれています。
また津和野はかつて国鉄から「鉄道の町」との呼称が認定されるほど鉄道との関わりが深い町でした。津和野から先、山口県との県境には「野坂峠」、山口市街地への入口には「田代峠(木戸峠)」という険しい峠道が控えており、機関車を追加で繋げる作業などをするための拠点が津和野駅に設けられていたのです。
山口線には現在でも「SLやまぐち号」(新山口~津和野)という観光列車が走っており、津和野駅で折り返し作業などが行われています。
山口県に入ると、山の中に突然巨大な平地が現れます。この「徳佐盆地」はかつて湖だった場所で、湖に流れ込んだ土砂が湖底に均等に溜まることで、山岳地帯では貴重なまとまった平たい土地となりました。
この徳佐盆地、成り立ちが非常に特殊であるため、動画内で詳しく紹介しています。
田代峠を越えて山口市街地に入ると、列車の本数が大幅に増えます。宮野・山口~新山口は、山口市内の通勤通学輸送を担っており、日中でも40分に1本ほどの運転があります。新山口駅は2003年まで「小郡(おごおり)駅」と呼ばれており、同年から始まった新幹線「のぞみ号」の停車を機に駅名が改められました。のぞみが停まるようになったことで山口市、ひいては山口県の玄関口としての役割が強まり、接続する山口線も国鉄時代と比べて利用者を増やしています。
この動画では、フリー動画サイト「DOVA Syndrome」からダウンロードした以下のBGMを利用しています。
(作曲家名は敬称略)
スペースホッパー 作曲:まんぼう二等兵
https://dova-s.jp/bgm/play4517.html
鴎とバイク 作曲:のる
https://dova-s.jp/bgm/play14939.html
いざ出発 作曲:まんぼう二等兵
https://dova-s.jp/bgm/play7912.html
Daily Accumulation 作曲:Anonyment
https://dova-s.jp/bgm/play16110.html
Let's! 作曲:カワサキヤスヒロ
https://dova-s.jp/bgm/play8503.html
HAYABUSA 作曲:GT-K
https://dova-s.jp/bgm/download2528.html
World Heritage 作曲:雨宮
https://dova-s.jp/bgm/play3881.html
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日本は世界有数の鉄道大国です。鉄道を愛好する人の数も世界と比べて圧倒的に多く、桜が咲き誇る時期にも、雪に閉ざされる季節にも、多くの「鉄道ファン」たちが全国に足を延ばし、各地で汽車旅を楽しみます。
そんな「鉄道ファン」の間で、究極の鉄道旅行とされているものが「最長片道切符の旅」と呼ばれるものです。
JRでは、ルートが1本の線になっていさえすれば、基本的にいくらでも経路の長い乗車券を買い求めることができます。そのルールをもとに、理論上考えられる最長の経路となるものが「最長片道切符」と呼ばれる切符です。
1枚の切符で、日本列島の北から南までいろいろなところを巡りながら旅をすることができ、毎年多くの鉄道マニアがこの切符を買って旅行をしています。
現在、最長片道切符の経路の長さはおよそ1万キロです。しかし時代をさかのぼれば、JR、そしてその前身である国鉄は今よりはるかに多くの路線を持っており、もっと長い距離を1枚の切符で乗ることができていました。最もその経路が長かったのは、1982年6月23日から同年6月30日までの間です。鹿児島県の枕崎駅から、九州、本州、四国、また本州に戻り、東北地方を北上して北海道の様似駅まで、総延長13423.7キロメートル。極東のロシア・ウラジオストクから、ユーラシア大陸の最西端、ポルトガルのロカ岬まで行けてしまう長さです。
今回私は、この「史上最長片道切符」のルートを全てたどる旅を行います。途中には廃止された路線を通る区間もあるので、すべてを鉄道でたどることはできません。そういった区間では、並行して走っているバスに乗ります。ところどころ存在する、バスすら廃止されてしまった区間では、徒歩で移動することもあります。
1982年から2022年、40年の月日がたち、「史上最長片道切符」の沿線地域の交通事情は大きく変化しました。その時代の流れを皆様にご紹介しながら旅をしていきます。
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【史上最長片道切符11-2】中国山地のど真ん中に、謎の平地が! 山口線 益田→小郡
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