#最長片道切符 #史上最長片道切符 #史上最長片道切符の旅 #jr西日本 #美祢線 #長門市 #美祢市 #長門湯本温泉 #長門湯本 #仙崎魚市場 #仙崎 #おとずれ号
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史上最長片道切符の旅10日目では、主に山口県内を移動します。
県南西部・山陽小野田市の厚狭駅から美祢線に乗車し、長門市駅で山陰本線に乗り換えて東萩駅で下車、萩市内を観光します。
史上最長片道切符の旅10日目では、主に山口県内を移動します。
県南西部・山陽小野田市の厚狭駅から美祢線に乗車し、長門市駅で山陰本線に乗り換えて東萩駅で下車、萩市内を観光します。
今回は、山口県を北から南へと貫く「美祢線」に乗車します。
前回の動画で解説した通り、美祢線にはかつて大量の貨物列車が走っていました。現在の美祢市内には、宇部興産(現・UBE三菱セメント)の伊佐工場をはじめとした、石灰石・炭鉱などの鉱山がたくさんあり、採掘された功績が美祢線を使って貨物列車で運ばれていました。
現在ではモータリゼーションによりトラック輸送が主流となったり、宇部興産が専用道路(宇部興産専用道路)を建設するなどして貨物列車は一切走らなくなっています。しかしながら当時の名残として、美祢線の運賃区分は、いわゆるローカル線に多く適用される「地方交通線」ではなく「幹線」となっています。
実際に美祢線に乗車してみると、往時の名残が多く残っていることがわかります。駅の線路は、長大な貨物列車を行き違わせるため非常に長くなっており、また駅ではない場所にも信号場を設けて、多くの列車をさばけるようになっています。
いちおう幹線扱いではあるものの、美祢線の沿線では過疎化が進んでいます。またモータリゼーションも進行したため、美祢線の利用者減少には拍車がかかっています。
1982年当時から旅客列車の本数は少なく、急行列車こそ何本か走っていましたが、普通列車が主体の路線で、利用者もそこまで多くありませんでした。今では本数はさらに減少し、貨物列車無き今は一日に10往復弱、1輌編成の気動車がのんびり走るのみとなっています。
美祢線を維持するのに発生する赤字額を抑えるため、JR西日本も合理化を図っています。
その一例として、鉄道ファンから「必殺徐行」と呼ばれる手段があります。落石や線路の地盤軟化などの危険が高い箇所において、列車の速度を時速25kmまで落とすのです。これにより、莫大な費用がかかる線路の点検作業の回数を減らすことができ、赤字が大きくなりがちなローカル線の維持に一役買っています。
また、美祢線は「観光路線」とはでは言えませんが、観光地へ行く際に活用することができる路線です。
分水嶺(大ケ峠)の南側、つまり山陽側だと、山口県内でも有数の観光地「秋吉台」まで、美祢駅からバスでアクセスすることができます(あんもないと号、他の駅からもバスあり)。また山陽小野田市~美祢市の間では、厚狭川が作り出した急峻な渓谷に沿って進む区間があり、美しい車窓も楽しむことができます。
分水嶺の北側、つまり山陽側には、県内有数の温泉地である湯本温泉(長門湯本)があり、音信川(深川川)の澄んだ流れの両脇に並ぶ温泉宿が風情を醸し出します。終点がある長門市には、砂州の地形が美しく海の幸に恵まれた仙崎地区や青海島があるほか、長門市駅で乗り換えると長州藩の城下町、萩まで行くこともできます。
この動画では、フリー動画サイト「DOVA Syndrome」からダウンロードした以下のBGMを利用しています。
(作曲家名は敬称略)
Contrail 作曲:GT-K
https://dova-s.jp/bgm/play14922.html
いざ出発 作曲:まんぼう二等兵
https://dova-s.jp/bgm/play7912.html
TSL3 作曲:はやしゆう
https://dova-s.jp/bgm/play3361.html
ロボット工場 作曲:佐土原隼人
https://dova-s.jp/bgm/play9547.html
HAYABUSA 作曲:GT-K
https://dova-s.jp/bgm/download2528.html
Daily Accumulation 作曲:Anonyment
https://dova-s.jp/bgm/play16110.html
World Heritage 作曲:雨宮
https://dova-s.jp/bgm/play3881.html
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日本は世界有数の鉄道大国です。鉄道を愛好する人の数も世界と比べて圧倒的に多く、桜が咲き誇る時期にも、雪に閉ざされる季節にも、多くの「鉄道ファン」たちが全国に足を延ばし、各地で汽車旅を楽しみます。
そんな「鉄道ファン」の間で、究極の鉄道旅行とされているものが「最長片道切符の旅」と呼ばれるものです。
JRでは、ルートが1本の線になっていさえすれば、基本的にいくらでも経路の長い乗車券を買い求めることができます。そのルールをもとに、理論上考えられる最長の経路となるものが「最長片道切符」と呼ばれる切符です。
1枚の切符で、日本列島の北から南までいろいろなところを巡りながら旅をすることができ、毎年多くの鉄道マニアがこの切符を買って旅行をしています。
現在、最長片道切符の経路の長さはおよそ1万キロです。しかし時代をさかのぼれば、JR、そしてその前身である国鉄は今よりはるかに多くの路線を持っており、もっと長い距離を1枚の切符で乗ることができていました。最もその経路が長かったのは、1982年6月23日から同年6月30日までの間です。鹿児島県の枕崎駅から、九州、本州、四国、また本州に戻り、東北地方を北上して北海道の様似駅まで、総延長13423.7キロメートル。極東のロシア・ウラジオストクから、ユーラシア大陸の最西端、ポルトガルのロカ岬まで行けてしまう長さです。
今回私は、この「史上最長片道切符」のルートを全てたどる旅を行います。途中には廃止された路線を通る区間もあるので、すべてを鉄道でたどることはできません。そういった区間では、並行して走っているバスに乗ります。ところどころ存在する、バスすら廃止されてしまった区間では、徒歩で移動することもあります。
1982年から2022年、40年の月日がたち、「史上最長片道切符」の沿線地域の交通事情は大きく変化しました。その時代の流れを皆様にご紹介しながら旅をしていきます。
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【史上最長片道切符10-2】ガチガチの産業路線 → 穴場のローカル線 美祢線を走破! 厚狭→長門市
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