日産のドライバーレス自動運転実験車の走行試験に乗ってみた
日産は2017年度に自動運転モビリティーサービスの実証実験をスタート
これまで万が一を想定して運転手が乗っていたスカイラインに乗ったことはあったが、今回は運転席は無人。日本で都市部での無人運転実証実験は初めてとの事。
そこに乗ることができた。おまけに日産の開発リーダー「木村健」さん同乗で色々解説付きだ。これはいずれ新しい交通サービスとして提供される
とうことで、かなりリアリティがある。平たく言うと、人手不足やコスト削減対策として、無人運転のタクシーを運行することにつながるわけで。正確な運転と安全を担保するための実験が横浜市で始まったってことだ。
今年の後半から20台を導入して、実証実験をするそうで、関連する事業者とサービスに向けたシステムの構築をしている段階。
目標は27年度の自動運転レベル4によるサービス開始だ。専用のアプリで現在の居場所が出ている。
今回はセレナe-POWERにライダーと呼ばれるルーフボックスのようなシステムを積んで、そこを含み全部でセンサーは6基、14基のカメラ、9基のレーダー。まるでイージス艦みたいだ
セレナの助手席には保安要員が座り、万が一の時に非常停止など操作介入ができるようになっている。さらに遠隔監視操作者がいて、遠隔監視操作者は、日産本社内にある部屋で、レースゲームのようなシミュレーターに座り、そこではセレナのフロントや周りの景色が映っている。実際にそれを使って動かすこともできるそうだが、今は4Gで通信していることもあって、時間差があるそう。また遠隔管制室というものもあって、
そこでは今回3台稼働している無人運転車の場所や運行状況などを監視。
いずれは無人タクシーの運行コントロール室になるはずの実験だ。
それでは早速横浜の日産本社前で日産のモビリティ&AI研究所のエキスパートリーダー、木村健さんに一緒に乗っていただき、人生初の無人運転を経験してみよう。
最初に木村さんがスマホでタクシーを呼ぶがごとく、無人運転のセレナを目の前に付けさせる。
非常に現実的でまるでGO!でタクシー呼ぶのと変わらない。スマホに表示されたQRコードをセレナのスライドドアのところにあるカメラに見せればドアが開き、助手席の後ろにあるモニターの画面でokすれば、ドアが閉まる。目の前にある画面にはこれから走るルートが表示されて、クルマは動きだす車道に出る前に一度法律通り止まって、左折するとすぐ信号で横断歩道になった。するとセレナのモニター画面には横断歩道の人の姿。
運転もうまいし、このくらいのスピードなら実用性も高さそうだが、HDマップ作製や費用の面など、まだまだ実用化には時間が掛かりそうだ。
感動…無人自動運転を横浜の街中で体験してみた!
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