不動産の“常識”が変わる
日本の不動産市場は現在、大きな過渡期にある。少子高齢化や人口、世帯数の減少は今後一段と進むことから、市場の縮小は避けられない。郊外エリアでは街がコンパクトになり、都心部でも新築マンションの供給はほとんど見られなくなっていくはずだ。
不動産市場は、すべてのエリアで一律に縮小するわけではない。すでに見られている格差は拡大し、大半の不動産の価値はなだらかに下落し続けることになる。資産性を左右するのは、一にも二にも立地だ。都心・駅前・駅近に代表される利便性の高いエリアが今後も価値を高めていく一方で、利便性の低いエリアでは急ピッチで値崩れを起こす可能性がある。
とはいえ、不動産に求められるのは「資産」としての価値だけではない。日本のみならず、世界は今、激動の時代を迎えている。今からほんの少し先の未来ー2030年には、社会のシステムも、世界のパワーバランスも、大衆の価値観も、すっかり変容していることだろう。今後は「資産性」だけでなく「暮らし」や「つながり」を不動産の価値として捉える人も増えていくはずだ。こうした変化もまた、不動産の“常識”を変えていくことになる。
本書では、格差が拡大し、働き方、暮らし方に加え、価値観や住まいに求めることが大きく変わっていくなかで、不動産との“幸せな関係”を追求していくための知識と手段を伝授する。
『2030年の不動産』長嶋修・最新刊 特設サイト - さくら事務所 https://www.sakurajimusyo.com/2030fudousan-book/
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【85%の地域が下落する】異次元の「不動産格差社会」をどう生きるか? 2030年の不動産 #マンション #一戸建て #資産価値
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