パシフィックパートナーシップ2013のパプアニューギニア、バニモでの活動は、日本とオーストラリア、アメリカが主体となり6月25日から7月6日まで行われました。
パシフィックパートナーシップとは、自衛隊の国際平和協力業務における医療等に係る多国間訓練で、平成19年から参加し、今年度で7回目の参加となります。
日本からは、海上自衛隊の護衛艦「やまぎり」と航空自衛隊輸送機で現地入りしたNGO団体の医師や歯科医師、看護師など10名と、陸海空自衛隊や防衛医科大の医官、歯科医官、薬剤官、衛生員など19名が参加し、医療チームとして現地での医療活動を行いました。
また、乗員約170名が乗り組む護衛艦やまぎりは、現地で医療チームの後方支援を行ったほか、乗員による現地での文化交流やスポーツ交歓、学校施設の修繕などを行いました。
日本の医療チームは、各国参加者と協力し、外科や内科など総合診療で約460名、歯科診療で約1400名の診療を行い、やまぎり乗員は文化交流や学校施設の修繕などを通じて現地住民との親睦を深めました。
※ 撮影していて印象的だったのは、参加者の献身的な姿です。連日猛暑の中で現地の人々のために汗を流す姿は、東日本大震災での医療関係者や自衛隊隊員の姿と重なるものがありました。
実際、参加者の多くは震災での活動に従事しており、その時の経験がこのような海外での活動に活かされているのを目の当たりにして頼もしく感じました。
撮影・編集:海上自衛隊写真員 1曹 前田 誠 陸上自衛隊第301映像写真中隊 3曹 近藤 さくら
【訓練・演習】パシフィック・パートナーシップ 2013活動記録 (海上自衛隊)
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