イランメディアは1日、イランがアメリカとの交渉を停止していると報じました。一方、アメリカのトランプ大統領は「協議は続いている」としています。覚書の取り交わしに向け駆け引きが続いています。イランの革命防衛隊と近いとされる「タス二ム通信」によりますとイランの交渉チームは仲介国を通じたアメリカとのやり取りを停止しているということです。理由として、イスラエルがレバノンの親イラン民兵組織、ヒズボラへの攻撃を続けていることを挙げています。また、ホルムズ海峡を完全に封鎖し、イランの同盟勢力であるイエメンのフーシ派が紅海とインド洋を結ぶバベルマンデブ海峡を標的にする可能性を指摘しました。こうした中、アメリカのトランプ大統領は1日、SNSへの投稿の中でイスラエルのネタニヤフ首相、そして、ヒズボラ側とそれぞれ個別に電話協議し互いに攻撃しないことで合意したと明らかにしました。その上で、「イランとの協議は続いていて話し合いのペースは速い」と述べました。
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イランメディア「アメリカとの交渉停止」 「覚書」めぐり駆け引きか【モーサテ】
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