イラン情勢はまだ先行きが見通せません。アメリカのトランプ大統領は11日、イランとの停戦の現状について「信じられないほどぜい弱だ」と述べ、イラン側の対応に不満を示しました。トランプ大統領は、現在の停戦合意について「延命装置につながれている状態」とした上で、イランが提示した和平案を「ゴミ同然だ」と非難しました。一方、イラン側は「要求しているのはイランの正当な権利だけだ」と主張しています。こうした中、サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコのアミン・ナセルCEOは11日、投資家向けの説明会でホルムズ海峡の封鎖が続けば、石油市場の正常化は2027年にずれ込むとの見方を示しました。さらに、マーケットは毎週、1億バレルの供給を失うことになるとしています。
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トランプ大統領 停戦状態は「信じられないほどぜい弱」【モーサテ】
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