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世界一の自動車大国となった中国で行われた北京国際モーターショー。EVやPHEVなどの普及が進み、自動運転やAIなどで世界を先導する”ハイテク大国”の最前線の現場から山口博之上海支局長と菅野陽平テレ東BIZ編集長がエキスパートとともにお伝えする。
【BYDの異変】
中国トップメーカーのBYDに今、異変が起きている。今年に入り販売台数ランキングで4位に転落。圧倒的な技術力と垂直統合による生産・開発力を武器にシェアを拡大してきたものの、自らが仕掛けた安売り競争がきっかけで販売を減少させてしまっている。国内の販売回復とともに、超高速充電技術を始めとする技術を全面に打ち出し海外販売の拡大を狙う。
【反撃の日産】
経営再建中の日産が中国で好調だ。現地で開発のEVセダン・N7は月1万台に迫るほどの販売を記録。さらにSUVモデル・NX8を新たに発売する。最大650km走行可能なBEVバージョンに加え、ガソリン併用で1,450kmの走行が可能なREEV(レンジエクステンダー)も用意する。日産の中国事業のトップをゲストに迎え深掘り解説する。
【AI企業に変貌を遂げる中国新興メーカー】
EV新興御三家のトップに立つXPENG(小鵬)は自動車メーカーからAIテック企業への変身を目指す。手がけるのは、空飛ぶクルマ、人型ロボット、自動運転、ロボタクシー、そしてAI半導体。なぜここまで手を広げたいのか。御三家の残る2社もともに自社でAI半導体を手がけている。その実力とは?
【ジーリー(吉利汽車)がトヨタに挑戦状?】
EVばかりが注目される中国メーカーだが、ガソリン車も諦めていない。ボルボやロータスを傘下に持つジーリー(吉利汽車)が発表したのは、新世代のハイブリッドシステム(i-HEV)。ハイブリッドを得意とするトヨタなどの日系メーカーに挑戦状を叩きつけた形だ。発表したi-HEV用エンジンは48.41%の熱効率を達成したと主張する。ハイブリッドに注力する背景にあるのが、競争過熱の国内市場からの脱却だ。ハイブリッド技術を磨き、新興国を中心に戦おうとしている。
【出演者】
MC 山口博之(テレビ東京上海支局長) 菅野陽平(テレ東BIZ編集長)
ゲスト 東風日産 関口勲 総経理
日の出自動車 田子 日出貴CEO(元Nissan Design China デザインディレクター)
日本経済新聞 奥平和行 編集委員
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北京国際モーターショー徹底解説LIVE 首位転落の危機…BYDの異変/SDVからAIDVへ…中国ブランドの現在/反撃の日産
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