停戦協議が難航する中、アメリカのトランプ大統領は5日間延期するとしていたイランの発電所への攻撃を、さらに10日間延期すると明らかにしました。新たな期限は4月6日になるとしています。攻撃の延期はイランの要請に応じたもので、継続中の交渉は極めて順調だとしています。ただ、これに先立ち行われた閣僚会議で、取引を切望しているのはイランでアメリカが応じるかは「わからない」と述べました。また、核開発を放棄しなければイランにとってアメリカが「最悪の悪夢」になると攻撃の強化を示唆しました。こうした中、イランの政府高官は26日、ロイター通信に対して、アメリカの提案が「一方的だ」と述べ改めて反発しました。双方の駆け引きが続く中、パキスタンのダール外相は交渉を仲介していることを明らかにしたうえで、アメリカが提示した15項目の停戦計画をイランが検討しているとしました。ただパキスタンは、両国の協議はいまだ調整中で、今週中に開かれるとの一部観測については明言しませんでした。
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米トランプ大統領 イラン発電所攻撃10日間延期【モーサテ】
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