フランスで22日、統一地方選挙の決選投票が実施され、首都パリ市長の座を巡る争いで左派社会党のエマニュエル・グレゴワール氏が当選を確実にしました。今回の統一地方選挙は来年の次期大統領選挙の前哨戦とも目されていて、パリ市長を巡る争いでは、左派社会党のエマニュエル・グレゴワール氏が中道右派共和党のラシダ・ダチ前文化相を破り、次期市長の就任が確実となりました。グレゴワール氏は勝利宣言で「パリが右派に対する抵抗の中心となることを約束する」と強調しました。一方、政権奪取を狙うRN=国民連合などの極右は南部ニースで勝利を確実にし、勢力を拡大しました。RNのバルデラ党首は全体としては「史上最大の躍進」を遂げたと主張しています。
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次期パリ市長に左派グレゴワール氏 仏地方選で極右拡大
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