アメリカ財務省は12日、各国に対しロシア産原油の購入を一時的に認めると発表しました。中東情勢の悪化で高騰する原油価格を抑制する狙いで、ロシアへの制裁を緩和します。海上で輸送中のロシア産原油や石油製品が対象で、およそ1億2400万バレルあるとみられます。期間は30日間で、4月11日まで購入を認めるということです。ベッセント財務長官はSNSで「限定的かつ短期的な措置だ」として、「ロシア政府に大きな財政的利益を与えるものではない」と強調しました。こうした中、ニューヨーク・タイムズは12日、アメリカの当局者が「イランがホルムズ海峡で機雷を敷設している」と述べたと伝えました。アメリカ軍はイランの機雷敷設艦を破壊したと主張していますが、イランは小型船を使って機雷を敷設しているということです。
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米 ロシア産原油の購入容認 原油高対策で苦肉の策
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