10日のニューヨーク市場で、イラン情勢を背景にした原油の供給懸念が後退したことを受け先物価格が大幅に反落しました。10日の取引で、WTI=ニューヨーク原油先物価格は一時、前の日に比べ19%安い1バレル76ドル台まで急落する場面がありました。アメリカのライトエネルギー長官がSNSに、ホルムズ海峡で石油タンカーを護衛したと投稿し、市場に安心感が広がったとみられます。その後投稿が削除されると、原油価格は80ドル台に戻しました。こうした中、エネルギー省は10日、北海ブレント原油が今後2カ月間、1バレル=95ドル超で推移するとの予測を発表しました。中東の原油生産がさらに減る前提で試算したとしています。
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口先介入などで原油価格が乱高下
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