アメリカとイランが核開発問題をめぐって協議を続ける中、アメリカのトランプ大統領は27日、イラン側の交渉姿勢に「満足していない」と表明しました。アメリカとイランの高官は、26日に、核問題をめぐって今月3回目の協議を実施していました。トランプ氏は27日、イラン側の交渉姿勢について不満を示し、核兵器の製造につながるウランの濃縮活動は認めないと改めて強調しました。協議の状況次第でのイランへの攻撃の可能性については「最終決定はしていない」と語りました。一方、エルサレムにあるアメリカ大使館は27日、イスラエルに駐在するアメリカ政府職員の一部について出国を許可すると発表しました。イランとの軍事衝突を念頭に置いた措置とみられます。また、イギリス政府は政府職員が一時的にイランを離れたと発表しました。こうした中、核協議を仲介するオマーンのバドル外相は27日、イランが高濃縮ウランの貯蔵を放棄する意向を示したと語りました。イランのアラグチ外相は次回の高官協議が、1週間以内に開かれるとしています。
#イラン #核協議 #米国
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トランプ氏「イランの交渉姿勢に不満」 英政府職員はイラン離れる
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