国連総会は12日、AI=人工知能の恩恵とリスクを評価する専門家パネルのメンバー、40人の任命案を賛成多数で承認しました。任期は3年で、日本からはAI研究の第一人者として知られる東京大学大学院の松尾豊教授が選ばれました。7月までに最初の報告書を提出します。国連のグテレス事務総長はメンバーの任命を受けて「パネルの活動がAIに関する対話を促進し、証拠と連帯に基づく意思決定を支えると確信している」との声明を表明しました。投票でアメリカは「国連は国際平和や人道支援に注力すべきで、先端技術の発展を規制すべきではない」としてパネル設立に異議を唱えて投票を要求し、反対票を投じましたが、日本など、ほとんどの国が賛成したため、任命案は承認されました。
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国連 「AI専門家パネル」40人を任命 日本からは松尾東大教授
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