アメリカのFRBは28日、3.5%から3.75%としてきた政策金利の据え置きを決めました。現状維持は4会合ぶりで、雇用と物価の動向を引き続き慎重に見極める姿勢です。
「物価と雇用の間で板挟みの状況が続くが以前と比べれば解消している。物価の上振れと雇用の下振れどちらのリスクもやや低下しているからだ」
パウエル氏はこのように述べるとともに、「失業率には落ち着く兆しがみられる」と指摘しました。また、トランプ大統領からの利下げ圧力が強まる中、パウエル氏が5月に議長としての任期を終えた後も理事として残るとの観測が出ていることについては「伝えられることは何もない」と述べるにとどめました。そのうえで、現時点では「FRBの独立性は保たれている」との認識を示しています。
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FOMC4会合ぶり金利据え置き パウエル議長「雇用 落ち着く兆し」【モーサテ】
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