日銀は1月の地域経済報告=さくらリポートを公表し、全ての地域で景気判断を据え置きました。一方、先行きについては中国の渡航自粛を受けて懸念の声が上がっています。日銀は景気について9つ全ての地域で、「緩やかに回復している」「持ち直している」などと判断を据え置きました。中国の渡航自粛を巡っては、宿泊業から「他地域からのインバウンド客は増加傾向でこれまでのところ影響は軽微」という声がある一方、「団体客のキャンセルが相次ぎ、春節時期の予約も低調で先行きを懸念している」という声が上がっています。利上げの影響については、「価格転嫁が進み手元資金が厚くなったため、計画通り設備投資を実施する」といった声が聞かれるなど現状、影響は大きくないということです。
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日銀さくらリポート公表 中国の渡航自粛めぐり「先行き懸念」の声も
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