アメリカの当局が7日、ベネズエラの石油取引に関わったとして北大西洋でタンカー1隻を拿捕しました。ロシア運輸省は、タンカーがロシア船籍だと抗議していて、両国の緊張に繋がる可能性があります。ホワイトハウスのレビット報道官は、拿捕したタンカーは、「制裁対象の石油を輸送するベネズエラの『影の船団』だった」と指摘しました。これに対しロシア運輸省は、タンカーがロシア船籍だとして、「正当に登録される船舶に対し、いかなる国家も武力行使する権利はない」との抗議声明を発表しました。タス通信によりますと、ロシア外務省は、ロシア人乗組員の帰国を妨げないよう要求したということです。こうした中、アメリカのルビオ国務長官は、ベネズエラの国家再建に向けた計画について、「安定化」「復興」「移行」の3段階になると説明しました。また、ライトエネルギー長官は、アメリカがベネズエラ産原油の販売を「無期限」に管理する考えを示しました。
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アメリカがロシア船籍タンカー拿捕 ベネズエラの再建計画は「3段階」
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