いわゆる「年収の壁」の見直しをめぐり自民党と国民民主党の税制調査会長が協議しました。国民民主党側は、178万円までの引き上げを求めていて、週明けにも改めて協議する方針です。
自民党 小野寺税調会長「基本的には、私どもともに、やはり働き控えを解消していくとか、手取りを増やすような努力をしていきたい、これは共通認識。あとはどういう形でどう議論を詰めていくかということになる」
自民党は、年収の壁について今の160万円から168万円に引き上げる案を検討していましたが、小野寺税調会長は、この案からさらに上積みし、178万円への引き上げを目指す姿勢を見せています。一方、国民民主党の古川税調会長は、「引き上げ幅や対象などについて議論を続ける必要がある」との認識を示していて、12日の協議では合意には至りませんでした。両党は、来週にもまとめる与党の税制改正大綱に盛り込むことを目指します。
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自民・国民税調会長「年収の壁」で合意に至らず 週明けにも再協議 自民は178万円を目指す姿勢 国民「議論続ける必要」
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