野生の動植物の国際取引を規制するワシントン条約の締約国は27日、EU=ヨーロッパ連合が提案したニホンウナギを含むウナギ全種を輸出入規制の対象に追加する改正案について日本などの反対多数で否決しました。EUは、既に規制対象のヨーロッパウナギが、ニホンウナギなどと混同し違法取引されていると主張し、ウナギの「世界的な資源減少は科学的に立証されていて、緊急かつ協調的な国際対応が必要だ」とし、追加規制の正当性を訴えました。これに対し日本は、絶滅の恐れはないと反対していました。
日本「EUの提案に科学的根拠はない」
日本は、ウナギの種類の判別も可能であり、ニホンウナギは、十分な資源量が確保されていると強調しています。
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ワシントン条約締約国がウナギ取引規制案を否決
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