高市総理は24日、南アフリカでのG20=20の国と地域の首脳会議を終え、帰国しました。注目されていた中国側との会話の機会はありませんでした。高市総理は24日午後9時すぎ、羽田空港に到着しました。G20の会期中にはイタリアのメロー二首相やEUのフォンデアライエン委員長、インドのモディ首相など20人以上の首脳らと接触しました。今回の外遊では、台湾有事は存立危機事態に「なり得る」とした高市総理の国会答弁に反発する中国の李強首相との接触はありませんでした。中国は日中韓協力の「雰囲気を損ねた」として、日本が打診した2026年1月の日中韓首脳会談の開催を拒否したことを正当化しました。また、沖縄県・与那国島の地対空ミサイル部隊の配備計画についても「意図的に緊張を作り出し、軍事的対立を煽っている」などと批判しました。小泉防衛大臣が23日、与那国島を視察し、「日本に対する武力攻撃の可能性を低下させる」と述べたことに対し、反論した形です。
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高市総理が帰国 日中接触なし 日中韓会談拒否を正当化 【モーサテ】
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