南アフリカで開かれているG20=20の国と地域の首脳会議は2日目を迎え、高市総理大臣はAI=人工知能の活用や重要鉱物のサプライチェーン構築について日本の立場を発信する予定です。
白石明大記者「高市総理としては、中国によるレアアースなど重要鉱物の輸出規制への対抗を念頭に、資源国が加盟するG20との間で強靭なサプライチェーンの確保を進めたい考えです。」
2日目の会議では、AIや重要鉱物のサプライチェーンのあり方に関する討議が行われています。一方、台湾有事をめぐり日中関係が急速に悪化する中、高市総理と中国の李強首相の接触があるかどうかが焦点です。初日の会議では、冒頭、世界経済のリスクに対する国際協調の重要性などを明記した首脳宣言が、アメリカ不在の中採択される異例の展開でした。
白石明大記者「アメリカが参加を見送り各国との溝が深まる中、高市総理としては自由で開かれた国際秩序の維持強化に向けて次の議長国を務めるアメリカと、各国の間の橋渡しを担う必要があります。」
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G20首脳会議が閉幕へ 高市総理がAIなどで日本の立場発信
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