首都高速道路でトラックが渋滞に突っ込み、6人が死傷した事故の裁判で、東京地裁は4日、元トラック運転手に対し懲役7年6カ月の有罪判決を言い渡しました。元トラック運転手の降籏紗京被告は、2024年5月、首都高速道路の美女木ジャンクション付近で自らが運転していたトラックが乗用車に追突し6人を死傷させた過失運転致死傷の罪に問われていました。4日の判決で東京地裁は「体調不良を十分に認識していたにもかかわらず交代を申し出なかった」と指摘し「前例にあまりないほど犯情が悪い」として、懲役7年6カ月の判決を言い渡しました。10月末、降籏被告はテレビ東京の取材に対し「前日、熱があることは伝えたが、変わってくれる要員はいない。休めないと思った。稼がなきゃいけないという気持ちで出た」と話した上で、今後の社会復帰について、トラックに「乗りたい気持ちは正直ある」と語りました。
遺族の会見「どんな判決が出ようとも主人は帰ってこない。一生苦しんで地獄に落ちて欲しい、それしか私には言えない」
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首都高6人死傷事故の元トラック運転手に懲役7年6カ月実刑判決 東京地裁「前例にあまりないほど犯情が悪い」 判決前に取材に応じた被告「稼がなきゃいけないと」 遺族「一生苦しんで」
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