アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは28日、トランプ政権が合成麻薬フェンタニルの流入を理由に中国に課している追加関税について、最大10%の引き下げに合意する可能性があると伝えました。韓国で30日に予定されている米中首脳会談では、中国側がフェンタニルの原料となる化学物質について輸出規制の強化を表明するとみられます。アメリカ側はその見返りとして、中国に対する追加関税を現行の20%から最大10%引き下げ、10%にする可能性があるということです。中国は追加関税への報復として、アメリカ産の大豆など740品目に対し、最大15%の関税を上乗せしていました。アメリカが関税を引き下げれば、貿易摩擦の緩和につながる可能性があります。
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米 対中追加関税10%引き下げか 合成麻薬フェンタニル規制強化が条件
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