政府は28日、2025年版「過労死等防止対策白書」を閣議決定し、精神障害による労災請求件数は2010年度と比べて3倍以上となったことが分かりました。白書によりますと、対人関係やパワハラなど「職場環境」に関する原因が急増したほか、医療現場の精神障害による労災認定件数も増えていて、深刻な状況が浮かびました。また、外食産業の労働者向けアンケートでは顧客による暴力や嫌がらせなどのカスタマーハラスメントを経験した人は18.8%に上り、そのうち「継続的な執拗な言動」を経験した人が53.8%と最多でした。
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2025年版「過労死等防止対策白書」閣議決定 労災請求件数3倍に
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