小泉農林水産大臣は、先ほど会見を開き、2025年の主食用のコメの収穫量が、2024年より1割増えて747万トンになる見通しだと発表しました。2025年の主食用のコメの収穫量は、従来の集計方法で2024年より68万5000トン多い747万7000トンと予想されていて、9年ぶりの水準となる見込みです。農林水産省は、9月に需要量を最大711万トンとする見通しを発表していて、供給が需要を大きく上回る可能性が高まりました。コメ不足を受けて、農家が作付面積の拡大に動いたことが影響しました。一方、農水省が10日発表した2024年度の食料自給率は、カロリーベースで4年連続で38パーセントでした。コメの消費量が増えた一方で、小麦や大豆、魚介類などの生産量が落ち込み、例年並みとなりました。政府は自給率を2030年度に45%とする目標を掲げていますが、達成にはほど遠い状況が続いています。
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新米収穫量 前年比1割増見込み 9年ぶり高水準
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