FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は23日、今後の金融政策について「リスクフリーな道筋はない」と述べ、追加利下げについて慎重に検討していく姿勢を示しました。パウエル議長はFRBの焦点は依然として労働市場にあるとした一方、利下げを急ぎすぎればインフレ圧力が再燃する可能性も捨てきれない、と改めて強調しました。また、金融政策の現状については「やや抑制的」として追加利下げの余地を残したものの、10月のFOMCで利下げするかどうかは明言しませんでした。一方、同じく23日に講演したFRBのボウマン副議長は「FRBが雇用悪化への対策で出遅れているリスクがある」として、利下げを継続すべきとの考えを示しました。
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米FRBパウエル議長 「リスクフリーな道筋ない」【モーサテ】
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