アメリカのトランプ大統領は20日、一部で、住宅ローンをめぐる不正があったとされるFRBのクック理事に対し「今すぐ辞任すべきだ」と主張しました。クック理事は、拒否する姿勢です。トランプ氏は、「クック理事が過去、住宅ローンを契約した際に不正を行った」とされる疑惑を受け、自身のSNSに投稿しました。不正を主張しているのは大統領に近いことで知られる連邦住宅金融庁のパルト局長で、司法省に対し、クック理事を住宅ローン詐欺の疑いで捜査するよう求めています。バイデン前政権下で就任したクック理事はパウエル議長と同様、早期の利下げに慎重な姿勢を示してきました。こうした中、クック理事は先ほどアメリカメディアに対し、「このようないじめに屈して理事を辞任することはない」とするとともに疑惑について「事実を伝えるために情報を収集している」との見解を示しました。
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米FRBクック理事 米大統領が辞任要求も拒否する姿勢【モーサテ】
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