ウクライナのゼレンスキー大統領は、アメリカのトランプ大統領と18日に会談するのを前に、ロシアが求めるとされるウクライナ東部2州の領土の割譲案を拒否する姿勢を改めて示しました。
ゼレンスキー大統領「真の交渉が必要。現在の前線に基づいて交渉を始めるべきだ」
ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、EU=ヨーロッパ連合の本部で記者会見し、停戦した上で最終的な合意に向けた交渉を行う必要があるとの従来の主張を繰り返しました。その後、フランスやイギリス、日本など有志国の首脳はオンライン会合を開き、ウクライナの「領土の一体性を尊重する」との立場を確認しました。ロシアは、ウクライナ東部ドネツク州とルハンシク州の割譲を求めているとされ、これにくぎを刺した形です。こうした中、15日の米露首脳会談に同席したアメリカのウィットコフ中東担当特使は17日、FOXニュースのインタビューで、欧米がウクライナに対しNATO=北大西洋条約機構に類似した集団防衛を提供することをロシア側が容認する考えを示していると明らかにしました。トランプ大統領は18日に行うウクライナとの首脳会談について「ロシアに関して大きな進展がある。乞うご期待」とSNSに投稿しました。
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ゼレンスキー大統領 領土割譲案を拒否する姿勢 ロシアが集団防衛を容認か 18日にトランプ米大統領と会談へ
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