アメリカのトランプ大統領は30日、ブラジルからの輸入品に40%の追加関税を課す大統領令に署名しました。ブラジルへの関税は、相互関税と合わせると50%となります。関税を上乗せする理由についてトランプ氏は盟友であるブラジルのボルソナロ前大統領がクーデター計画の罪などで裁判にかけられていることを挙げました。ただ、大統領令の発出から追加関税の発動まで1週間の猶予を設けたほか、オレンジジュースや航空機部品などは関税の適用外としています。一方、トランプ氏は30日、韓国への関税率を15%とすることで合意したとSNSで明らかにしました。トランプ氏によりますと、韓国はアメリカに3500億ドル、およそ52兆円を投資するほか、LNG液化天然ガスなどのエネルギー関連で1000億ドル相当を輸入するということです。アメリカへの投資について韓国の李在明大統領は、3500億ドルのうち1500億ドルは造船業への支援だと明らかにしました。李在明大統領は近く訪米しトランプ氏と首脳会談を行う予定です。また、トランプ氏は、輸入する銅の加工品などに対し、8月1日から50%の関税を課す文書に署名しました。
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トランプ政権 ブラジルに50% 韓国に15%関税 銅加工品に50%関税
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