ファンの男にナイフで刺された女性が、事件前にストーカー被害を相談していたにもかかわらず対応してもらえなかったとして東京都などに損害賠償を求めていた裁判で28日、東京地裁で和解が成立しました。音楽活動をしていた冨田真由さんは2016年、ライブ会場の近くで岩崎友宏受刑者に胸などを刺され、一時重体となりました。冨田さんと母親は事件前、警視庁に「殺されるかもしれない」と相談していたにもかかわらず必要な警備が行われなかったなどとして東京都などにおよそ7600万円の損害賠償を求めていました。こうした中、28日、東京地裁で東京都が見舞金を支払う形での和解が成立しました。
冨田さんの代理人弁護士「(警視庁は)違法性はない、あくまでも見舞金だと言っている。涙をのんで認めることにした。『違法性はない 見舞金』という言葉を」
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被害女性と東京都が和解 小金井ストーカー殺人未遂
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