セブン&アイ・ホールディングスに買収提案をしていたカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールは16日、提案を撤回すると発表しました。クシュタールがセブン&アイの取締役会に送った書簡によりますと、「セブン&アイによる建設的な協議の欠如」を撤回の理由に挙げています。クシュタールは、創業家である伊藤家との友好的な対話も繰り返し求めたものの、応じてもらえなかったとしています。また、経営幹部との会議は2回のみで、新たな情報も得られなかった上に、意図的に混乱と遅延をもたらすような動きをされたと非難しています。これに対しセブン&アイは先ほど見解を発表し、「数多くの誤った記述について賛同しかねる」とした上で、「誠実かつ建設的な協議」を行ってきたと反論しました。一方で買収提案の撤回については、「想定され得た」とし、「単独での価値創造の施策を今後も継続」するとしています。
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クシュタール セブン&アイ買収提案を撤回「建設的な協議の欠如」セブン側「数多くの誤った記述」
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