イギリスのスターマー首相とフランスのマクロン大統領はロンドンで会談し、ロシアの軍事的脅威を念頭に、核兵器の抑止力について連携を強化することで合意しました。イギリスとフランスは声明で「われわれの核戦力は独立しているが、連携は可能だ」として、ヨーロッパに対する「極度の脅威」には両国が共同で対応するとしています。マクロン大統領は会談後の共同会見で、「これはパートナー国と敵対国へのメッセージだ」と述べ、ロシアをけん制しました。NATO=北大西洋条約機構に加盟するヨーロッパ各国はアメリカの「核の傘」に守られてきましたが、トランプ大統領はヨーロッパの防衛に消極的な姿勢を示していて、核保有国であるイギリスとフランスの抑止力に期待が高まっています。
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英仏が核抑止力で連携合意 ロシアの脅威やトランプ政権の消極姿勢受け
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