農林水産省は、コメ価格の高騰を受けた備蓄米の放出について、入札方法を見直しスーパーなどの売り渡し先が決まっている業者に優先枠を設ける方針を示しました。
江藤農水大臣「入札の優先枠を設定することで備蓄米がよりスピーディーに消費者に届くようにする」
農水省は、5月28日から30日に4回目となる備蓄米の放出を実施する予定で、放出する10万トンのうち6万トンを優先枠とします。売り渡し先のスーパーやコメの販売店などが決まっている業者を優先することで、より早く店頭にコメが並ぶようにする狙いがあります。また、備蓄米を落札した業者からコメを買い戻す期限を原則1年以内から5年以内に延長することも決めました。放出した分を短期間で買い戻すことで、流通量が減少し、コメ価格が再び上昇する懸念などを考慮しました。
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備蓄米入札方法見直し 業者に優先枠設ける方針 買戻し期間も延長へ
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