総務省が発表した3月の家計調査で消費支出が2カ月ぶりにプラスになりました。3月の、1世帯当たりの消費支出は33万9232円で、物価変動を除いた実質で1年前と比べて2.1%増加しました。プラスは2カ月ぶりです。水道・光熱費などの支出の増加が影響しました。また、同時に発表された2024年度の家計調査によると1カ月平均の消費支出が30万4178円で、1年前と比べて0.1%減少しました。マイナスは2年連続で、消費者の節約志向が反映された形です。一方、厚生労働省が発表した3月の毎月勤労統計調査では、1人当たりの実質賃金が、1年前と比べて2.1%減り、3カ月連続のマイナスとなりました。名目賃金は2.1%のプラスとなりましたが、食料品などの物価上昇に賃金の伸びが追いつかない状況が続いています。
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消費支出 2年連続マイナスで節約志向か 実質賃金は3カ月連続マイナス
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