不適切な選挙ポスターを規制する公職選挙法の改正案が、このあと参議院本会議で採決され、可決、成立する見通しです。改正案では、ポスターに他人やほかの政党の名誉を傷つけるなど品位を損なう内容の記載を禁止することが盛り込まれています。付則で、SNS上の選挙に関連した偽情報などへの対応や、当選の意思のない候補者がほかの候補者を応援する、いわゆる「2馬力」と呼ばれる状況を念頭に必要な措置を講じるとしています。この改正案が成立すれば、夏に予定されている東京都議会議員選挙や参議院選挙に適用される見通しです。一方、新年度予算案について、自民党は今月31日までの成立を図るため、野党側との調整を続けています。自民党側は、野党側の要求を踏まえ、予算委員会での集中審議を提案するなど、採決に向けた日程をめぐり綱引きが続いています。
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選挙ポスター規制の公選法改正案 可決・成立へ 偽情報や2馬力に“必要な措置”
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