アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は18日、金融政策を決める会合で、3会合連続の利下げを決めました。一方で焦点となっていた来年の利下げ回数の見通しは2回と、前回から半減しました。
パウエル議長「インフレをめぐる不確実性は増している。会合参加者の一部は(トランプ次期政権の)政策が経済に与える影響を自身の見通しに織り込み始めている」
FRBは、政策金利の誘導目標を0.25%引き下げ、4.25%から4.5%としました。一方、同時に発表した経済見通しで、トランプ次期政権下の2025年末の金利は3.9%と、通常ペースの利下げ2回を想定する水準となり、前回9月の4回から半減しました。利下げペースが今後鈍化するとの見通しを受け、18日のニューヨーク株式市場では、景気の先行きへの懸念から売りが広がり、ダウ平均株価は大幅に下落、1,123ドル安い4万2,326ドルで取引を終えました。下落は10日連続で、1974年以来、およそ50年ぶりだということです。
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米FRB3会合連続で政策金利引き下げ 今後の利下げペース鈍化でNYダウ50年ぶりに10日続落
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