自民党派閥の政治資金事件を受けた衆議院の政治倫理審査会が開かれ、旧安倍派の柴山元文部科学大臣は、裏金の不記載について派閥の指示があったと証言しました。
柴山元文部科学大臣「平成26年(2014年)ごろに、清和研(安倍派)の事務局から秘書に対し、″今後は寄付について収支報告書に計上しないので、貴事務所でも受領について同様の対応をとってほしい″、双方が計上しない形に従ってほしい旨の要請があった」
柴山氏はノルマを超えてパーティー券を販売した分のキックバックについて、政治資金収支報告書に記載しないよう派閥から指示があったと明らかにしました。また、一度廃止する方針を決めたキックバックが再開されたことについては「知らなかった」と述べました。午後は同じく旧安倍派の萩生田元政調会長や旧二階派の平沢元復興大臣らが出席します。一方、参議院では、17日に衆議院で可決された政策活動費の廃止を柱とする政治改革の関連法案が審議入りしました。いまの国会で成立する見通しです。
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裏金不記載は派閥の指示 衆院政倫審で柴山元文科大臣が証言
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