週刊「グラフで見る新型コロナ」まん延防止の一部解除が決まる事を受けて
第5波と第6波の新規感染者の推移を曜日の影響を受けない1週間の平均で見てみます。
去年の7月に東京で感染者が急増し、第5波がはじまりました。その後も首都圏を中心に感
染者が増え、8月下旬のピークには全国的にも1ヵ月前の5倍の規模にまで拡大しました。
しかし、ピークを迎えてからの減少スピードは遅く、1ヵ月後の9月下旬にはピークのおよ
そ10分の1、2ヵ月前より低い水準にまで感染者は激減しました。
続いて年明けから始まった第6波を見てみます。当初は沖縄から流行が始まりましたが、
すぐに東京と大阪など大都市での市中感染がはじまり、2月上旬のピークには、全国平均
で1ヵ月前の20倍の感染者数となりました。その後、減少が始まりますが、第5波に比べて
ペースは鈍く1ヵ月たってもピーク時の半分にもなっていません。
※「新規感染者」は厚生労働省や各自治体の発表をもとに、報告された陽性者をテレビ東
京がまとめたものです。
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したもので
す
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点
です。
#オミクロン株#感染爆発#第5波#第6波
週刊 グラフで見る新型コロナ(2022年3月4日)
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