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長かった緊急事態宣言が解除され「旅行」を再開する動きが出ている。そうした中、注目されているのが、これまでとは全く違う“新しい旅”だ。キーワードは「働く・稼ぐ」。旅人は、旅をしながら仕事をして稼ぎ、それが地域の活性化につながっていく…。そんな新しい“旅のカタチ”を提供する企業と利用者を取材。そこから見えてくる地方再生へのヒントとは?
◆「おてつだい」で地域と“つながる”旅
いま、人手不足に悩む第一次産業や旅館業などが多いという。そこで、こうした事業者の手助けをしようと動き出したのが、2018年に設立されたベンチャー企業「おてつたび」だ。「おてつたび」とは、「お手伝い」と「旅」を掛け合わせた造語。人手不足に悩む地域と「働きながら地域の魅力に触れたい」という人たちのマッチングを展開している。そしてもうひとつ「おてつたび」の狙いは、普段の旅では行かないような場所の魅力を多くの人に知ってもらうことだ。代表を務める永岡里菜さんは、生まれ故郷である三重県・尾鷲市を東京では“だれも知らない”ことにショックを受けた。そこで、尾鷲と同様に知られてない地域の魅力を伝えたいと、このビジネスを立ち上げた。「おてつたび」の利用者は去年に比べ倍増、受け入れ先の事業者も3倍に増えているという。みかんの産地である和歌山県由良町。今、高齢化などで人手不足の問題を抱え、次々と農園が放棄されていた。そこで「数見農園」の数見隆一郎さん(45)は将来のことを考え、今回、初めて「おてつたび」を受け入れるホストに応募した。やってきたのは、大学生の雑賀友里さんと牛尾日向子さん。由良町は有名観光地ではないため、こうした機会がなければ訪れることはなかったかもしれない。その地での、いつもとはひと味違う「働きながらの旅」。彼女たちが、その経験から得たものとは?
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#おてつたび#働く#稼ぐ#旅#永岡里菜#和歌山#由良町#地方創生#ガイアの夜明け
こんな旅があったんだ!キーワードは「働く・稼ぐ」旅【2分で見るガイアの夜明け】(2021年12月10日OA)
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