週刊「グラフで見る新型コロナ」、今週はきのうまで出されていた緊急事態宣言がはじまった7月12日からの新規感染者を曜日の影響が出ない7日間の平均で見てみます。
宣言からほぼ1ヵ月後の8月中旬までで東京は4,500人を超えるレベルにまで急増しました。しかしそこから一転して、増えたのとほぼ同じペースで減り始め9月20日には宣言開始時と同じ水準に。その後も減少のスピードは衰えず、いまでは300人を大きく下回っています。
次に地域別の感染を詳しく見るために、全国の感染がピークだった8月下旬からの人口10万人当たりの1週間の新規感染者の合計をみてみます。東京で他の地域にくらべて早く減少がはじまり9月初旬には他の地域でも急速な減少が始まりました。そこからは多少の順位の変化はありますが、全国的にほぼ同じ割合で減る状況が続いています。
18日に医療機関でのクラスターが発生した青森が相対的に高くなっていますが、青森でも全体数は減っています。
※「新規感染者」は厚生労働省や各自治体の発表をもとに、報告された陽性者をテレビ東京がまとめたものです
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したものです
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点です。
#新型コロナ#緊急事態宣言#感染者減少
「全国一律で減少に」週刊グラフで見る新型コロナ(2021年10月1日)
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