週刊「グラフで見る新型コロナ」、今週は前の緊急事態宣言が出された4月25日からの新規感染者を曜日の影響が出ない7日間平均で見てみます。宣言直後のGWは人出が大きく減って、5月中旬には新規感染者が減り始めました。政府分科会の尾身会長が「5割減」といっているのはこの頃のレベルを念頭にしています。しかし、6月21日にはリバウンドの傾向がある中、宣言が解除され7月に入ると首都圏を中心にこれまでに無い勢いで感染者が増えました。直近の数日は東京で上げ止まりの傾向が見えますが、連休の影響もあるため、まだ判断はできません。
次に地域別の感染の深刻さをみるために、人口10万人当たりの1週間の新規感染者の合計を見てみましょう。
GW後に他の地域が沈静化する中、拡大した沖縄も6月には減少をはじめ、7月には30人を割り込みました。7月に第4波が始まった当初は首都圏が先行して増えましたが、7月中旬になると沖縄が再び急増し、現在はおよそ250人と、東京を超える深刻さになっています。
※「新規感染者」は厚生労働省や各自治体の発表をもとに、報告された陽性者をテレビ東京がまとめたものです
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したものです
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点です。
#新型コロナ#人出5割減#緊急事態宣言#リバウンド#感染爆発
「GW時の人流に」週刊グラフで見る新型コロナ(2021年8月13日)
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