アメリカのバイデン政権は2日、アメリカ国内で新型コロナウイルスのワクチンを接種した成人が70%に達したと発表しました。
アメリカのCDC=疾病対策センターによりますと、全米で2日までにワクチンを少なくとも1回接種した18歳以上の成人が全体の70%に当たるおよそ1億8,100万人に達したということです。
バイデン政権は先月4日の独立記念日までに70%のワクチン接種を目指していましたが1ヵ月遅れての目標達成となりました。
アメリカでは、1日当たりの新規感染者が先月初旬は1万人台でしたが下旬には10万人を超える日もあり、危機感の高まりも伴い、接種のペースが上昇しました。
こうした中、ニューヨーク市のデブラシオ市長は2日、ワクチンの接種を完了した市民も含め「屋内でのマスク着用を強く推奨する」と強調しました。
ニューヨーク州では5月にワクチン接種を条件として屋内外でのマスク着用を原則不要としていましたが、感染力の強いデルタ株の流行を受けた形です。
ただ、「ワクチン接種に重点を置いている」として義務化には踏み切りませんでした。
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米のワクチン接種、7割達成 NY市長「強くマスク着用推奨」(2021年8月3日)
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