週刊「グラフで見る新型コロナ」、関西でまん延防止等重点措置が始まった4月5日から新規感染者数の推移を曜日の影響を受けない7日間合計で見てみます。
措置が始まってから2週間たつと大阪の増加が止まり8,000人弱で推移しています。
25日を超えると兵庫の増加もおさまりましたが、いずれも減少ではなく高止まり状態となっています。
この1週間は下がりましたが、これは連休で検査数が減っているためだと見られます。
続いて地域別の感染状況を詳しく見るために、同じ期間を人口10万人当たりで見てみます。
宮城県の感染状況が急速に改善し10位以下になる中、大阪、奈良、兵庫の関西圏が上位を占める状況が続いています。
続いて、新たに緊急事態宣言の対象地域になる見通しの福岡が4月の下旬から急速にのびて40人を超える危険な状態になりました。最後の1週間はこちらも連休の影響で全体的に下がっていますが、来週は反動で増える可能性があり注意が必要です。
※「新規感染者」は厚生労働省や各自治体の発表をもとに、報告された陽性者をテレビ東京がまとめたものです。
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したものです。
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点です。
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「大阪・兵庫が高止まりに」週刊グラフで見る新型コロナ(2021年5月7日)
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