きょうの東京株式市場日経平均株価の午前の終値は248円高の2万509円でした。きのう、およそ450円下落しましたので、その下げた分の半分ちょっと戻して午前の取引を終えました。専門家は、「売買が今年最低レベルに少ない中での反動で、本格的な戻りではない」と話してます。さて、きょう取り上げますのは、きのう、トップ交代を発表した曙ブレーキ工業。経営不振の責任を取って辞任するのは、1990年からトップの座に居続けた信元久隆会長兼社長など。後任には、日本電産の常務執行役員だった宮地康弘氏が就任する予定です。市場関係者は「宮地氏の手腕は未知数だが、長らく変わらなかった経営体制が変わることへの期待感から買われている」と指摘します。それから、もうひと銘柄。一時、およそ4ヵ月ぶりに年初来高値を更新しましたSUBARU(スバル)。5.5%高。上昇の背景はアメリカが検討する輸入車への追加関税について、日本に対する発動はなさそう、との見通しがひろがっていることです。こうした銘柄がけん引して、輸送用機器セクターはきょう、業種別で見て、高い上昇率となっています。
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東証午前・日経平均反発 スバル一時年初来高値【兜通信】(2019年8月27日)
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