横浜市の踏切で京浜急行の電車とトラックが衝突した事故で、脱線した車両の撤去作業が続いています。
復旧作業の見通しは立っているのでしょうか。
現場から中継です。
(記者中継)事故現場にきています。
ここからはクレーンが何台も動いている様子が確認できます。
きょう午前中までに、2両目から8両目が撤去されましたが、大破した先頭車両は依然大きく傾いた状態で現場に残されています。
現在、車両は、これ以上倒れないように鉄柱で支えられています。
車両を撤去するクレーンの設置をしていて準備ができしだい車両を吊り上げ、台車に載せて車庫に運ぶ予定だということです。
(塩田アナウンサー)事故の原因はわかってきましたか。
(南記者中継)きょうも警察や運輸安全委員会の調査官が現場に入っていますが詳しい事故原因が分かるのはまだまだこれからです。
(運輸安全委員会鉄道事故調査官)「車両の損傷具合や運転士の口述など状況を調べて原因を明らかにしたい」(南記者中継)警察も、具体的な原因の解明に動いています。
死亡した運転手が勤務していた運送会社を捜索し運転手の当時の状況などを調べています。
一方で、事故が起きた当時の様子は少しづつわかってきました。
京急によりますと、電車と衝突したトラックは、細い側道から右折して踏切に入ろうとしたところ車体が大きく曲がりきれず、何度も前進と後退を繰り返していたということです。
最終的にトラックは遮断機をくぐりぬける形で踏切内に入りましたが、線路上で止まってしまい、電車と衝突しました。
衝突の直前には、たまたま近くを通りかかった京急の社員が非常停止ボタンを押したことも分かりました。
京急では、急ピッチで復旧作業を続けています。
京急線の復旧はきょうの帰宅ラッシュには間に合いませんでした。
現在の横浜駅の様子はどうなっていますでしょうか?
浅井さん?
(記者中継)はい、こちらは横浜駅の西口です。
帰宅の時間にさしかかって、サラリーマンや学生などが増えてきました。
京急は現在も、ここ横浜駅と京急川崎駅の間で運転を見合わせています。
そのため、JRや他の私鉄がいつもよりも混雑していたという声が聞かれました。
そして、あちらにバスターミナルがあるんですが、先ほどまであちらに行列ができていました。
これから夜にかけてさらに混雑が予想されます。
京急は、あすの始発までには運転再開を目指すとしています。
以上、横浜駅から中継でした。
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京急線 復旧作業続く
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