きょうのマーケットコーナーです。
週明けの日経平均は34円安。
先週末に発表されたアメリカの雇用統計で、失業率が50年ぶりの低水準になるなど、アメリカ景気に対する先行き懸念が和らぎ、日経平均もプラスで始まりました。
しかし、今週予定されている米中貿易協議で、中国が幅広い合意に消極的だと伝わり、その後は売りが広がりました。
岩井コスモ証券の林さんは、きょうの相場のポイントを「市場の活気不足」と指摘しました。
きょうは、1日でどれだけ株が売買されたかを示す、売買代金が1兆5,000億円と低調でした。
連休だった中国市場が明日から再開し、香港の政情不安の影響などを見極めたいと無理に売り買いしない投資家も多かったようです。
内閣府はきょう国内の景気の状況を示す8月の「景気動向指数」を発表しました。
「景気動向指数」は、生産や雇用などの指標を組み合わせて、国内の景気の状況を把握するための統計です。
8月は、景気が後退している可能性が高いことを示す「悪化」に下方修正されました。
「悪化」の判断は4ヵ月ぶりです。
世界経済の減速で輸出が落ち込んだことが影響しました。
大手外食チェーンのワタミの会長に8年ぶりに復帰した創業者の渡辺美樹氏は、東日本大震災で津波の被害を受けた岩手県・陸前高田市に農業観光施設を建設すると発表しました。
2021年からの開業を目指していて、ワタミが手掛ける有機農業を体験できる農場と飲食店を併設し、観光客を呼び込みたい考えです。
あすの予定です。
午後2時に街角の景気の実感を示す「景気ウオッチャー調査」が発表されます。
8月は、増税前の駆け込みで家電などの販売が好調で、景気は改善との結果がでました。
引き続き改善が続くか注目です。
午後4時に吉野家ホールディングスの決算会見があります。
3月に発売した新サイズ「超特盛」牛丼が好調で、純利益は、1年前の赤字から一転し、18億円の黒字となる見通しです。
7日のマーケット
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