消費税の増税から1週間。
買い物の後に、レシートを見るようになったという人も多いのではないでしょうか。
増税の影響を抑えるため、中小の店舗を対象に導入されたキャッシュレス決済でのポイント還元制度、その効果は、出ているんでしょうか。
塩田キャスター「杉並区高円寺の商店街に来ています。消費増税の影響はあったんでしょうか?キャッシュレスについても聞いていきます。」この商店街は、今年8月、当時の世耕経済産業大臣がキャッシュレス決済でのポイント還元制度をアピールするために訪れた場所です。
およそ100の店舗のうち、半数以上がキャッシュレス決済に対応しています。
こちらのふとん店で話を聞くと…。
ふとん店の社長「10月に入って、パタッと静かになりました。消費者の購買意欲が落ちている。」スリッパなど低価格な売れ筋のものも売れにくくなっているといいます。
この増税に合わせ、5種類以上のキャッシュレス決済に対応しましたが…。
ふとん店の社長「キャッシュレスについて客から聞かれたことは1回もない。反応が鈍いのと同時に、認識が行き渡っていない。」さらに、こちらの古着店では増税による売り上げには変化はないものの、キャッシュレスに関して混乱しています。
古着店の社長「実際どうやっていいか、マニュアルがない。どのように還元されているか知らない。ポイントと言っても、どうやって使うのか、どこで使えばいいのか、店側も分かっていなし、客も知らない人が多すぎる。」複雑な制度や仕組みにより、理解が浸透してないことが浮き彫りになりました。
ただ一方で、同じくポイント還元制度の対象となっているコンビニでは、キャッシュレス決済が急増。
ローソンでは、先月より3割増えています。
消費者は…「楽天ペイを始めた」「auペイをコンビニで使っている。」「あまり使っていない。ものによって還元率が違ったりするし覚えられない。選択肢が多すぎる、分かりにくいと思う。」
#消費増税 #ポイント還元 #キャッシュレス決済
増税から1週間 消費の現場は
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