きょうのマーケット日本経済の今を、分かりやすくお伝えします。
日経平均は続伸して76円高。
年初来高値を更新しました。
イギリスのEU離脱の先行きへの不透明感が浮上しているものの、アメリカと中国の貿易協議が進展するとの期待や、国内企業の上期の決算に期待する買いが優勢となりました。
三菱UFJモルガンスタンレー証券の藤戸さんのきょうのポイントは「アメリカ発のニュースに注意」です。
アメリカの半導体大手の決算見通しが不調となり、国内の半導体株もきょうは大きく下げました。
一方、アメリカの製薬企業が開発する新薬への期待から、日本でも医薬品株が上昇しました。
今後、アメリカではインテルやアマゾン、さらに中国の景気に関係するキャタピラーの決算もあり、その動向に注意が必要とのことです。
先行投資費用がかさみ、大幅なマイナスとなりました。
大手電子部品メーカーの日本電産はさきほど、今年4月から9月の決算を発表し、純利益は、1年前に比べて、64.9%減った275億円となりました。
本業のもうけを示す営業利益も、35.3%の減少となりました。
EV=電気自動車の駆動を担うモーターの開発の先行投資費用の増加などがマイナス要因に繋がったとしています。
これを受け、2020年3月期の純利益の見通しを従来の1,350億円から1,000億円に下方修正しました。
きょう発表された、9月の全国百貨店売上高は、5,100億円あまりとなりました。
既存店ベースで1年前と比べて、23.1%の増加となり、2ヵ月連続のプラスです。
台風などのマイナス要素がありましたが、10月からの消費税増税を前にした駆け込み需要で、高額な宝飾品などが業績を押し上げました。
23日のマーケット
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