きょうのマーケットです。
日本経済の今を、分かりやすくお伝えします。
日経平均は4日続けて上昇、125円高。
きょうも、今年の最高値を更新しました。
アメリカの建設機器大手キャタピラーが決算説明会で、中国での販売が底入れしたとの見通しを示したことで、日本企業の業績回復の期待も高まり、日立建機などの中国関連株に買いが入りました。
東海東京証券調査センター仙石さんのきょうのポイントは「恐る恐るの株高」です。
世界経済の先行きに不透明感が漂う中で、日銀は株価を支えようと国内株を買っています。
日銀はいったん買った株は簡単には手放さないため、平均株価は下落しにくい状況です。
しかし、金融機関などの機関投資家は、株価が高くても新たな株を購入しなければなりません。
米中の摩擦が解消しない中で、恐る恐る買っていて、その結果、連日の高値更新が続いているのではとみています。
消費税増税前の駆け込み需要でプラスとなりました。
日本チェーンストア協会がきょう発表した9月のスーパー売上高は、1兆172億円となりました。
既存店ベースでは、1年前に比べて、2.8%のプラスです。
気温が高かった影響もあり、秋物の衣料品は振るいませんでしたが、家具などの住まいに関連する商品は、消費税増税前の駆け込み需要の影響で10%を超える伸びとなりました。
韓国の中央銀行にあたる韓国銀行がきょう発表した今年7月から9月のGDP=国内総生産は、0.4%のプラスとなりました。
輸出は半導体と自動車を中心に4.1%の増加となりましたが、民間の支出は、0.1%の伸びにとどまりました。
財政支出の拡大による景気の下支え効果が息切れし、伸び率は前の期に比べて、鈍化していて、年間成長率2%に届かない可能性が高くなりました。
あすの予定です。
アメリカのペンス副大統領が日本時間のあす午前0時に対中国政策についての演説をする予定です。
去年の演説では、中国による知的財産権の侵害など数々の行動を厳しく批判し、波紋を広げました。
そのほか、信越化学工業など各社の決算発表が来週にかけて続きます。
24日のマーケット
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